2017年3月1日入社 /
居宅支援事業所ルート
里見 大介DAISUKE SATOMI
私はこれまで3年間、物流の仕事をしてきました。堺の方で勤務しており、担当してきた業務は、主にピッキングや棚卸、などです。
またある程度経験を積んでからは、新人さんの教育なども担当してきました。
元々は、介護とは全く無関係の仕事をしていました。
退職し引っ越しをした際、元々興味を持っていた福祉の仕事がしたいと思い、近所の放課後等デイサービスに無資格で入職した事がきっかけです。
働きながら実務者研修、強度行動障害(実践)の資格を取り、現在は居宅支援事業所のサービス提供責任者としてお仕事させて頂いております。
居宅支援事業所では、月1回の職員会議の他に年1度 内部監査を行い仕事の内容の検討を行っております。
また、ヘルパーさんが働きやすい環境創りや業務改善などについて考え、意見を出し合いながら日々取り組んでいます。
ヘルパーさんは介護保険サービスを初めて利用される方にとっては最初の窓口となります。そんなときに安心して相談できる事業所を目指しています。
主にハンディを持った子供から大人までの人達を対象に生活支援や余暇活動に携わらせていただいています。
公共交通機関を使いショッピングモールや公園などに行き、支払の練習や体を動かして気分転換など、利用者さんの依頼で外出支援や自宅に訪問して入浴やオムツ交換、食事介助の身体介護の業務があります。
利用者さんとのコミュニケーションや意思疎通を大切にしながら支援を心掛けていますが、対人関係の仕事なので、思いを上手く受け止めれなかったり、自分の思いとは違うように取られたり伝わらないことがあった時は大変に思います。
その反面、ご利用者さんの生活等の支援に携わり、様々な機関との連携がうまく図れご利用者さんが抱える生活の課題解決や目標に近づけた、達成できた時など、とてもやりがいを感じることがあります。
現状、居宅支援でサービス提供責任者の役職をいただきサ責、一職員として、利用者さんや職員さんから信頼されるように専門的な技術を他の職員と一緒に勉強して、自分の力として身につけ利用者さんや職員さんに役立てていきたい!
また今後は自分のキャリアアップとして、介護福祉士や相談員の資格を取得できるように頑張っていきたいと思います。
居宅支援の仕事に就きまだ間もないので偉そうな事は言えませんが、居宅支援の仕事に就く前は「上手く関わって行けるのかな?」など、初めて常勤として働くのが株式会社Higashiでもあり不安な気持ちや色々と考えていました。
入職し、職場の雰囲気も良く話しやすい上司や先輩で仕事やマナーなど丁寧に教えていただきました。コミュニケーションが苦手な僕でも輪の中に入れるような和気あいあいとした良い職場です。
なので、入社、転職を考えておられる方は安心してくださいね。
08:00
●
---
出社
12:00
●
---
休憩
14:00
●
---
事務作業
15:00
●
---
支援
19:00
●
---
退社